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パスワード管理「1Password」の賢い買い方|BitwardenやSafeInCloudと比較してみた

パスワード管理&自動生成にオススメ!1Passwordのお得な購入方法|BitwardenやSafeInCloudと比較してみた そのた
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。

海外居住者となってしまうと、日本の銀行や証券会社が利用できなくなると知り、居住国によらず無料(条件付き)で口座維持ができるアメリカの銀行口座(ユニオンバンク)と証券口座(Firstrade証券)を口座開設しました。

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2023年 Firstrade証券が全米7位の高評価!!

我が家ではかれこれ7年以上パスワード管理アプリ1Password を利用しています。

当時、WEBサイトに触れる機会が増え「パスワードの使い回し過ぎて、流石にヤバいかな」と感じたこときっかけです。

2020年のYahooの調査では「50%以上の人が5個未満のパスワードを使いまわしている」状況で、ハッカーにとってはヨダレが出そうな調査結果もでています。

パスワードの使い回しに関するアンケート
出典|Yahoo Japan

そこで今回の記事では、世界で10万社以上の企業も採用するパスワード管理ソフト「1Password(ワンパスワード)」の魅力について解説します。

1Passwordキャンペーン情報

公式サイトで3年分(約1.5万円相当)が
\ 会員限定7,800円(約48%OFF)※2/25(日)まで /

パスワードの安全管理に「1Password」をオススメする理由

私がパスワード管理ソフトに「ワンパスワード」を採用した理由は、大きく次の3つ

1Passwordのオススメ理由

① 実績
② 利便性

③ 割引プラン

それぞれ詳しく解説します!

出典|1Password公式サイト

1Passwordの実績【個人/企業が多数採用】

ワンパスワードは、2006年から18年間パスワード管理サービスを提供し、1,500万人のユーザー10万社以上の企業に利用されています。

その過程でいくつかの脆弱性は指摘されたものの、素早いアップグレードにより、未だ大きなトラブルは発生していません。

出典|1Password「BUSINESS

1Passwordの利便性【安心&便利機能を網羅】

ココではワンパスワードの便利な機能を3つ紹介します。

パスワードジェネレーター【自動生成】

安全度の高いパスワードを自動生成してくれる「パスワードジェネレーター」搭載で、ログイン先の仕様に合わせてカスタマイズ可能なパスワードを自動生成してくれます。

種類長さオプション
ランダム8-100字数字/記号の有無
覚えやすい3-15語1文字目を大文字
完全な単語
暗証番号3-12桁

自動フォームフィラー【自動入力】

ワンパスワードは、パソコン・スマホ合わせて、7つのOSと5つのブラウザに対応。

OS対応

|パソコン
 macOS / Windows / Linux / ChromeOS
|スマートフォン
 iOS / Android

ブラウザ対応

Chrome / Firefox / Microsoft Edge / Brave / Safari

オンライン時に同期しておけば、オフライン環境でも、パスワードを素早く引き出すことができます。

生体認証(顔/指紋)マスターパスワードの入力により、ユーザー名とパスワードを自動入力、アプリやWEBサイトにスムーズにサインインすることができます。

ブラウザ拡張機能を利用すれば二段階認証も連続入力

ウォッチタワー【監視塔機能】

ウォッチタワーは、パスワード漏洩したサイトを発見次第共有してくれたり、脆弱なパスワードパスワードの重複を警告してくれたりします。

また、二要素認証に対応したサイトをまとめて提案してくれます。

ウォッチタワーでは登録したパスワード全体の強度をチェックできる!

1Passwordの割引プラン【3年買い切り】

1Passwordは、日本独占販売代理店であるソースネクストで3年買い切り版を購入すると約3,000円お得!

ただし、これは1ドル130.8円換算の場合なので、円安の今ならさらに+1,000円程度お得な状況です。

ご購入を検討される場合は、値上げ調整されちゃう前にお買い求めください!

出典|1Password 3年買い切りプランがお得!

1Passwordキャンペーン情報

公式サイトで3年分(約1.5万円相当)が
\ 会員限定7,800円(約48%OFF)※2/25(日)まで /

1Password v.s. 他社製品との比較

パスワード管理ソフトの王道として名高い「1Password」ですが、後発のライバルがいないわけではありません。今回は特に、棲み分けができている2つの製品と比較してみたいと思います。

無料で人気!Bitwardenとは?脆弱性に注意!!

Bitwarden(ビットウォーデン)は、オープンソース(開発コードを公開)している無料でほぼ制限なく利用可能なパスワードマネージャーです。

二要素認証が利用可能な「プレミアムプラン」も年間10ドルと格安です!

出典|Bitwarden公式サイト「料金プラン

ビットウォーデンのメリット&デメリットは、以下の通りです。

メリット

◎ 無料&低コストで利用可能
◎ オープンソースで不正されにくい

デメリット

✕ クラウド保存がBitwardenサーバー
✕ オープンソースの脆弱性

一番の人気の理由は、無料制限なく利用可能な点。

逆にデメリットは、パスワードのデバイス同期にビットウォーデンのサーバーを利用する必要があるため、ビットウォーデンのセキュリティーを信用する必要があります。

オープンソースに関しては、諸刃の刃です。プログラムが丸裸なので、開発者の不正を防げる一方、ハッカーにプログラムの脆弱性を見つけられやすいというデメリットもあります。

多少のリスクは覚悟の上で「パスワードの使い回しよりはまし!」と割り切って利用するなら、1つの選択肢になると思います。

買い切りで人気!SafeInCloudとは?安全性は要確認!!

SafeInCloud(セーフインクラウド)は、パスワードマネージャーとして、サブスクリプションモデルではない「買い切りプラン」が人気です。

しかもパソコン版(Win/Mac)は無料で利用でき、アプリ版が5-10ドルとビットウォーデンに負けず劣らずの格安です!

出典|SafeInCloud公式サイト「料金プラン

セーフインクラウドのメリット&デメリットは、以下の通りです。

メリット

◎ 一度購入したら永年利用可能
◎ 買い切りなので会員情報の登録不要

デメリット

✕ 開発企業が正体不明
✕ 利用規約がめちゃ短い!

今回、ワンパスワードの対抗馬を探していて、初めてセーフインクラウドの存在を知り、そこそこ評判も良かったので「ランニングコストが削減でになるし、乗り換えてみようかな…」と思ってました。

が、パスワードの預け先として、念の為、ちゃんと調べてみようとリサーチを始めたのですが、本社の所在地もわからず、企業WEBサイトもない。そして極めつけが、SafeInCloudの「利用規約」です。

参考|1Password「利用規約(約43,000文字)」/ Bitwarden「利用規約(約17,000文字)」

他と比べて、あまりにも質素すぎませんかね?この利用規約では「信用できないなぁ」と感じ、乗り換えの意思は解消されました…。

結論 「1Password」で”安心と便利”が同時に手に入る!

今回の記事では「1Password 」の魅力について解説しました。

最初は「パスワード管理にお金を出すのはちょっともったいないな」と感じていましたが、今では「ないと生きていけない!」くらい空気のように自然に使ってます^^;

今後も末永くお付き合いをお願いいたしますm(_ _)m

ではまた!

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パスワードだけでなく、メールアドレスも重要な個人情報。
怪しいサイトで利用する「捨てアド」が作れるサービスにもご注目下さい!

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