こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん（@nomadkazoku）です。
2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。
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移住後の一番のストレスは「広くなった部屋の床掃除」
年がら年中セールをしているアジア版AmazonのShopeeにて、お気に入りしていた「 Xiaomi Robot Vacuum S10 」が大幅に値下がりしたタイミングで、ついに購入の踏ん切りが付きました。
購入後に知りましたが、、、
Xiaomi S10は日本で9月27日に新発売されたばかりの最新機種！さらには、シャオミー製ロボット掃除機として、日本で初めて発売される自信作だったのです！
シャオミーS10が早速フル稼働中！
— ぱぱぞん@KL🇲🇾 Blog ノマド家族 (@nomadkazoku) October 4, 2023
きれい好きのママも想定以上の実力でした👍
そして想定外がもう一つ… pic.twitter.com/XtRXBQjfOA
日本では、自分たちでリノベーションした物件にて、ロボット掃除機を利用していたいましたが、日本の賃貸の物件では段差が多かったり、畳で使用するのが怖く使用をやめていました。
しかし、マレーシアの物件は、ロボット掃除機に最適な条件がいくつもそろっており、ロボット掃除機を使わない手はありません！※と思いつつ、半年も購入を躊躇…
今回は、類似製品と比較しつつ「Xiaomi S10」に購入を決めた理由について解説します。
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マレーシアの住宅でロボット掃除機は最適な選択です！
ロボット掃除機の効果を最大限に引き出すためには、住環境が大きく影響します。
日本の住宅とマレーシアのコンドミニアムを比較すると、以下のような違いが明確に見られます。
① 狭く複雑な空間が多い
② 部屋の数が多く、移動に制約がある
③ 畳、フローリング、カーペットなど、様々な床材が混在
① スペースが広く、余計な家具も少ない
② 平坦で段差が少ない
③ タイルや大理石などの硬い床材が主流
このようなマレーシアの住宅環境は、ロボット掃除機がその真価を発揮する最適な舞台です。
特に高価なモデルでなくても、マレーシアのコンドミニアムでは十分な掃除効果を得ることができコスパの良さを実感できることでしょう。
迷っているなら、ぜひこの機会にロボット掃除機を導入して、新しい掃除体験を楽しんでください！
マレーシアでのロボット掃除機選びのポイント
バッテリー寿命と充電時間
長いバッテリー寿命は、より長い掃除時間を意味します。
また、素早く充電できることも普段遣いには重要な要素です。
吸引力と掃除モード
すべての汚れが同じではありませんし、ロボット掃除機も同じではありません。
吸引力とさまざまな掃除モードを考慮することが重要です。
ナビゲーションと障害物検出
障害物を避けるロボット掃除機の能力は、効率的な掃除のために非常に重要です。
価格と保証
ロボット掃除機への投資は大きな決断です。
そのコストと保証を理解することで、より適切な選択ができます。
2023年 マレーシアでのお手頃ロボット掃除機の比較
マレーシアの通販で２万円程度で購入可能なロボット掃除機の中から、３つの製品を選定し、比較してみました。
① Xiaomi S10
② Riino i7
③ ILIFE V5s Pro
製品比較一覧
対象とした３つの製品のスペックの比較は、次の通りです。
| 項目 | Xiaomi S10 | Riino i7 | ILIFE V5s Pro |
|---|---|---|---|
| 最大稼働時間 | 130分 | 80分 | 90分 |
| 充電時間 | 130分 | 4-6時間 | 3-6時間 |
| バッテリー | 3,200mAh | 2,600mAh | 2,600mAh |
| 最大吸引力 | 4,000 Pa | 2,300 Pa | 1,000 Pa |
| 掃除モード | 4モード | 7モード | 4モード |
| ダストボックス容量 | 450ml | 500ml | 300ml |
| 水タンク容量 | 270ml | 120ml | 200ml |
| 実勢価格 (定価) | RM799 (RM1,299) | RM699 (RM1,999) | RM549 (RM559) |
| 発売時期 | 2023年3月 | 2022年7月 | 2021年8月 |
この比較により同価格帯の製品は、旧型が多く、数値的にXiaomi S10の性能はコストパフォーマンスが高いことが実感できました。
Xiaomi Robot Vacuum S10 購入の決め手
Xiaomi(シャオミー)は、2016年からロボット掃除機を販売する老舗メーカーです。
長年のノウハウが詰め込まれたロボット掃除機の主力メーカーのミドルモデルが2万円代前半で購入できるならば、２年使えば、月額1,000円未満で掃除作業がなくなる計算！十分元が取れると考えています。
購入の決め手は、シンプルに一番売れているから！
Shopeeのロボット掃除機の販売台数では月間300台以上と圧倒的人気を誇ります。
トップ10の中には、同シリーズ廉価版のE10や中国本土で販売されている上位機種S10+の輸入品も名を連ねています。
- 高度な技術と優れた性能を組み合わせたロボット掃除機
- 精密なレーザーマッピングシステムにより、障害物を避けながら正確に掃除
- 強力な吸引力と先進のブラシシステムで、埃やペットの毛を簡単に取り除く
- Mi Homeアプリを使用して、どこからでも掃除のスケジュールを設定
- カーペットを検出して吸引力を自動的に上げるスマートセンサー
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Xiaomi S10購入者のリアルな声！使ってみた感想を徹底レビュー
Xiaomi S10を購入してから数日が経ちましたが、その実力と使い心地について、実際に使用した私の感想をお伝えします。
1. 他の製品との比較
私はコスパの高い製品が好きなので、2万円前後の製品を中心に比較検討しました。
2. 購入の決め手
一番の決め手は、アプリによるマッピング機能。
以前使用していた廉価版ルンバは、ほぼ体当たりしながら掃除をしていました。
それに比べてXiaomi S10は、初期設定で壁の位置を把握し、複数のセンサーを使用して障害物を避けるてくれるので、比べ物にならないほどのスマートさを感じています。
アプリで掃除作業の軌跡を眺められるのも気持ちが良いです✨
4. デザイン
我が家は白系のインテリアが多いので、Xiaomi S10は非常にマッチしています。
360度回転するセンサー部分の動きも、障害物を見逃さないぞという強い意志を感じますw
5. 不便に感じた点
アプリの初期設定が少し難しく、マニュアルにも詳しい説明がないのが残念。
グローバル版の説明書にはそもそも日本語がないし、、、
しかし、一度設定を済ませれば、その後は非常に簡単に操作できます。
6. おすすめポイント
本体が入り込める範囲は、かなりの精度でこまめに掃除してくれます。
外出中でもスマホ操作で掃除ができる点は、大きな魅力です。
総評：満足度 90点
とにかく低価格(2年使用で月額1,000円)で、目的(清潔な環境)を達成でき、相棒としての賢さ(衝突が少ない、アプリで動く)といった条件をすべて満たしており、満足度は最高レベル。
ただ、初期設定の説明が少ないので、最初の掃除までの流れや説明をもう少しスムーズにできると、さらに良い製品になると感じています。
マレーシアにおける家庭の掃除の未来
今回は、類似製品と比較しつつ「 Xiaomi Robot Vacuum S10 」に購入を決めた理由について解説しました。
結論、人気の最新機種が型落ちしたタイミングでお得に購入したというシンプルな理由です。
技術が進化し続ける中、マレーシアの家庭でのロボット掃除機の役割はさらに増していくでしょう。
我が家でも、削減できたマレーシアでの掃除時間を有意義に活用したいと思います！
ではまた！
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よくある質問 (FAQ)
ロボット掃除機のフィルターはどれくらいの頻度で交換すべきですか？
使用状況にもよりますが、6-8ヶ月ごとに交換することをおすすめします。
ロボット掃除機は木製の床にも使用できますか？
もちろんです！ただし、床を傷つけないように、柔らかいブラシと木製の床専用のモードを持つ掃除機を選ぶことをおすすめします。
注意: 製品の仕様や詳細は、実際の市場での製品によって異なる場合があります。正確な情報については、メーカーの公式ウェブサイトを参照してください。