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「ドルコスト平均法」とは?意味ない?をわかりやすく解説【初心者に勇気をくれる呪文】

「ドルコスト平均法」は意味ない?【初心者に勇気をくれる魔法の呪文】始め方

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

 ・投資を始めるために基礎を勉強したいんだけど…
 ・投資初心者にはドルコスト平均法がオススメってホント?
 ・ドルコスト平均法って本当に意味あるの?

コロナの反動やウクライナ侵攻などの様々な要因で急激な物価上昇が続く中、借金大国の日本は金利を上げられず、20年ぶりの円安が進行しており、物価上昇に負けない資産への投資が必要になっています。

しかし、株価暴落&円安という難しい投資環境の中で、初心者が投資を始めても大丈夫なのか?

そりゃあ、やってみないとわかりません!
※それがわかるなら、あなたは投資で大金持ちになれます。

僕自身は11年前、こどもが生まれて学資保険を勧められ時「失敗したところで、この利回りよりはよっぽどマシだろう」という気持ちで、少額ながらいい加減な投資スタートを切りました。

とは言え「知識をつけてからじゃないと先に進めない」という方もいると思うので、今回は「ドルコスト平均法」について解説したいと思います。

「ドルコスト平均法」は意味ない?

ぼくの結論は、立場次第で「どちらとも言える」です。

投資家(買い手)にとって「意味はない(小さい)」
投資会社(売り手)にとって「意味がある(大きい)」

そもそも、なんでこんなに「ドルコスト平均法」という言葉を目にするのか?
と、逆算して考えてみると「投資初心者でも投資を始めてもらいやすいからなんじゃ?

という結論に至りました。

「ドルコスト平均法」は、投資家にとってメリット・デメリットの両方があります。

一方、投資会社にとっては「投資参加者が増える」というメリットしかありません。

「ドルコスト平均法」とは?

そもそもドルコスト平均法とは、金融商品を一定の金額期間で分散して購入し続けることで、購入単価を下げるための投資手法です。

株価分割投資株数
1¥10,000¥20,0002.00
2¥12,000高い¥20,0001.67
3¥9,600低い¥20,0002.08
4¥11,520高い¥20,0001.74
5¥9,216低い¥20,0002.17

例えば「ドルコスト平均法」で毎月2万円を積立てる場合、価格の高い時購入量は少なくなり、価格の低い時購入量は多くなります。

価格が上がってもうれしい(評価額が高い)し、価格が下がってもうれしい(購入量が多い)し、一見すると“最強の投資法”に見えなくもないのですが、、、果たしてどうなんでしょうか?

まず「ドルコスト平均法」は誰が考えた投資手法なのか?確認しておきましょう。

「ドルコスト平均法」の発案者は誰?

「ドルコスト平均法」は、ウォーレン・バフェットのメンター(指導者)であるベンジャミン・グラハムによって定義されたとされています。

グラハムはまた、アクティブファンドが市場指数(インデックス)に負けているという事実をいち早く指摘した投資家の1人でもあります。

一般的にインデックスファンド(長期的にほぼ確実に値上がりする)とドルコスト平均法は、2つセット効果的と言われるのもこれで納得ですね。

「ドルコスト平均法」は嘘?

世界で初めて個人投資家向けのインデックスファンドを設立したヴァンガード社の創設者”Jack Bogle”氏による解説では、

「ドルコスト平均法は、ある意味で、あまり生産的なアイデアではありません。」

という一言から始まります^^;

グラハムさんの説明によると、投資の参加方法は様々あるが「ドルコスト平均法」は、様々な不安要素を取り除き、市場に参加しやすくするための一つの方法だ、と紹介しています。(英訳自信なし^^;)

そして、もし100万ドルを手に入れたなら、その日のうちに投資したほうが、長期的には成績は良いとも語っています。

父にそんな事言われたら、、、「ドルコスト平均法」最強説は、やっぱ嘘なのかも

「ドルコスト平均法」のメリット・デメリット

では、ドルコスト平均法には、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
ざっくりまとめてみました。

メリット

◯ 継続しやすい
◯ 少額で始められる
◯ 手間がかからない
◯ 高値づかみのリスクが少ない
◯ 購入タイミングで悩まなくて良い
◯ 値動きによるストレスが小さい

デメリット

✕ リスクが減る分、利益も減る
✕ 短期で大きなリターンは期待できない
✕ 手数料の負担が増える(無料でない場合)
✕ 価格上昇し続ける場合、一括の方が有利
✕ 価格下落時に損切り判断がしにくい

一通り書き出してみましたが「ドルコスト平均法」の基本的効果は“リスクの軽減”です。

投資用語の“リスク”とは、マイナス方向だけに限らない「価格の振れ幅」を指します。

つまり「リスク軽減 = 損も得もしにくくなる」事になります。

例えば、以下の2パターンで比較して見ましょう。
A:一括投資【初回10万円】
B:分割投資【各2万円×5回】

株価が上がり続ける

株価が7%ずつ上がり続ける状況
A:一括 = +31.1%
B:分割 = +15.0%

株価が下がり続ける

株価が7%ずつ下がり続ける状況
A:一括 = -25.2%
B:分割 = -13.1%

ご覧の通り、分割投資(=ドルコスト平均法)を使うと、利益損失も小さくなります。

では「ドルコスト平均法」が得意とされる価格の乱高下が激しい場合も比較してみましょう。

株価が上げ下げする

株価が7%の上下を繰り返す状況
A:一括 = -1.0%
B:分割 = -3.2%

株価が下げ上げする

株価が7%の上下(逆パターン)を繰り返す状況
A:一括 = -1.0%
B:分割 = +2.4%

この場合でも、一括と分割で勝敗が分かれてしまいました。
やはり、どこを切り取るかでどっちが有利なのかは変化してしまいそうです。

結論「ドルコスト平均法」は投資参加者を増やす魔法の呪文

今回は、長年ぼんやりと信じてきた「ドルコスト平均法」の謎について調べてみました。

ぼく自身も「ドルコスト平均法」という呪文に惑わされて投資を始めた1人ですが、とは言え、結果的にはこの呪文のおかげ軽い気持ちでスタートができたと感じています。

コストの軽減効果こそ気休め程度かもしれませんが、投資を始める勇気をくれる魔法の言葉としては、かなり強力な「意味(力)のある」言葉だと思います。

騙されたからと言って、損をするわけでもないので、まずは「ドルコスト平均法」で気軽にはじめてみるのが良いのかなと思います。

ではまた!

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