海外移住ビザ費用調達の秘策【MM2H】残高証明1,350万円分

海外移住の費用調達MM2Hビザ

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

現在、私達家族はマレーシア移住を目指し、MM2Hビザの取得を進めております。

本日は、海外移住の費用をどうやって捻出しようかとお悩みの方に、私が実践した秘策をお伝えしたいと思います。

ズバリ、その秘策とは、、、

自分の家を売る」事です。

「そんなバカげた方法かよ!」と思うかもしれませんが、意外とその発想がない方も多いので、家を売るなんて考えたことない!という方に向けて、家を売却した体験談をシェアさせて頂きます。

本日は、以下の話題について解説したいと思います。

  1. 売る気がなくても査定はしたほうが良い理由
  2. 家を売るには意外と時間がかかる

文字を読むのが面倒な人は動画でどうぞ!【約9分】

海外移住ビザ費用調達の秘策【MM2H】残高証明1,350万円分|ノマド家族

海外移住ビザ費用調達の秘策

せっかく持ち家があるのであれば「家を売る」というカードも持っておきましょう。どうせ持つなら、カードの強さも把握しないと意味がありません。

僕の場合、もともと家を買うつもりはなかったのですが、興味本位で中古マンションのリノベーションのセミナーに参加し「家はいらないけど、リノベーションをしてみたい!」という動機だけで築37年の中古マンションを買ってしまいました。

結果、理想の部屋が完成しましたが、自分たちで好き放題にカスタマイズした家がどれほどの価値があるのか全くわかりませんでした。

売る気がなくても査定はしたほうが良い理由

僕自身がそうだったのですが、売る気がないのは、売れる値段を知らないからです。実際に自宅の値段を知れば、売る気は勝手に湧き上がります。

自宅の値段を知った所で、売るも売らぬもあなた次第。
査定後、あなたの選択肢が増えるだけです。

最近では、手軽にできるネット査定を選んでしまいがちですが、どうせやるなら訪問査定をおすすめします。

訪問査定のメリット・デメリット

不動産査定自体は基本無料ですし、査定したら売らなきゃいけないというルールはありません。訪問査定のデメリットは、”知らない人を家の中に入れるストレス”だけだと思います。

逆にメリットは、

  • 自宅付近の不動産のトレンドが分かる
  • 具体的な自宅の価値が分かる

不動産の最前線で働く営業マンの生の情報をみっちり聞くことができ、プロ目線での具体的・客観的な自宅の評価を知る事ができます。

訪問査定は、時間や手間がかかるので、一社だけ済ませたい気持ちもわかりますが、複数社の一括査定を取らなければいけません!

一括査定のススメ

僕たちの家の場合は、2社に売却査定、1社に賃貸査定をお願いし、以下のような査定結果となりました。

  • A社:2,200万円
  • B社:2,980万円
  • C社:賃料13万円

賃料はさておき、売却査定の価格差は実に700万円にもなりました。

一括査定の場合、他社より優位に立つために、わざと高めの値段設定にし、販売段階で値段を下げる会社もあるという話を良く聞きますが、最終的にこの家は、2,860万円で販売することができました。

A社さん、危ないとこやで~!

とツッコミを入れたいところですが、実は僕自身は、A社さんの見積もりが間違っていたわけではないなと感じています。それぞれの査定理由を聞いた感触だと、A社とB社の査定額の違いは、取り扱いのお客さんにあるなと思いました。

700万円の差額のナゾ

僕たちの家は中古物件をフルリノベーションしており、少々トリッキーな構造をしていました。具体的にいうと、この部分です。

不思議な間取り

せまい面積を有効活用するため、1つの部屋をざっくり上下に分けたのですが、この部屋に対する評価が2社で大きく違いました。

A社は、”死にスペース”と評し、価格を下げましたが、
B社は、”個性的”と評し、価格を上げました。

A社の主な客層が、オーソドックスな家族層だったのに対し、
B社は、都内で働くお一人様層を多く扱っていたのです。

結果的に僕たちの家は、このトリッキーな構造に一目惚れした30代女性に買われていきました。

不動産売買は、一点物の需要と供給により成り立っているので、大勢の人に受ける必要がなく、たった一人の欲しい人に出会えればそれでOKなんです。

査定を複数取ることは、単に適正な価格を知るためだけでなく、適正な客層を知るためにも有効だと考えます。

家を売るには意外と時間がかかる

一括査定の結果「この金額なら売ってもいいかな」と気持ちが傾いたなら、すぐに売却の準備を進めましょう!

マレーシアのMM2Hビザの発行は、現在人気が集中しているため、申請条件の厳格化や発行制限なども噂されています。

もし家を売却した資金でMM2Hビザを取得しようとする場合、トントン拍子で進んだとしても、申請までには1年ほどかかる見積もりです。

  1. 不動産査定(1〜2週間)
  2. 不動産媒介契約
  3. 不動産販売活動(3〜6ヶ月)
  4. 不動産売買契約(2〜3ヶ月)
  5. 残高証明期間(3ヶ月)
  6. ビザ申請

※残高証明は3ヶ月分必要なので、入金から3ヶ月の時間が必要です。

MM2Hの場合、ビザ発行後も滞在義務はないので、ビザだけ先に取得して、移住の準備が整い次第現地に行くのもありです!

ただし、ビザ有効期間中は、マレーシア国内の銀行に30万リンギット(約810万円)の定期預金を作る必要があるので、ご注意ください。

抑えておきたい「MM2H」取得時の最大のデメリット【定期預金】
"うまい話には、裏がある"というように、MM2Hにもデメリットがあります。結論、最大のデメリットは「定期預金」を作らなければならないことです。なお、この定期預金は、MM2Hビザの利用を終了するまで解約できません。

しかしながら、定期預金には3%程度の利子がつくので、マレーシアに移住する前提であれば、預金しておいて損はないと考えます。

もし万が一そのお金が必要になった場合は、MM2Hビザを返却すれば、数週間でそっくりそのまま解約可能です。

まとめ

以上「海外移住のビザ取得に必要な費用1,350万円を調達した方法」でした。

首都圏のマンション価格は、現在も高止まりの状況ですが、契約率は7割を切り11年ぶりの低水準となっているようです。

需要が下がれば、当然価格も下がりますので、もし不動産の売却をお考えの方は早めの行動をおすすめします。

不動産一括査定サイトは、いくつかありますが、私が利用したのはこちらのサイトです。

\ 不動産売却査定サイトはリビンマッチ /
リビンマッチ

もし他にご自身の物件と相性が良さそうな査定サイトがあれば、どこでも構いませんので、ぜひ一度申し込んでみて下さい!

それでは、フィルミ リンギ!(ヒンディー語:じゃあまたね)]

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僕たちマレーシア移住のケースですが、海外移住に必要なお金を趣味レーションしてみました。

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