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金(ゴールド)ETF「GLDM」の魅力!おすすめポイントとリスクを徹底解説

コモディティETF
この記事は約8分で読めます。

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。

海外居住者となってしまうと、日本の銀行や証券会社が利用できなくなると知り、居住国によらず無料(条件付き)で口座維持ができるアメリカの銀行口座(ユニオンバンク)と証券口座(Firstrade証券)を口座開設しました。

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複雑な投資の世界では、多様化が重要であり、投資の分散性を探求することが重要です。

株式、仮想通貨、不動産などのメジャーな投資商品の中で、利息や配当金のない金(ゴールド)は投資先として見落とされがちな商品。

しかし、1971年に国が通貨の裏付けとして金を保有する「金本位制」終了後、金の価値は大きく上昇し、50年で約50倍に値上がりしています。

今回の記事では、私が個人投資家が金に投資するための最善策と考える、金(ゴールド)ETF「GLDM」について深掘りして解説します。

金ETFを理解する

金(ゴールド)ETFとは何か?

GLDMの詳細に入る前に、金(ゴールド)ETFが何であり、どのように機能するかを理解することが重要です。

金ETFは、金の価格を追跡する上場投資信託(ETF)です。主要な株式取引所で取引されており、金への投資を便利で流動性のあるものにしています。

なぜ金ETFに投資するのか?

金ETFは、次の3点において、個人投資家にとってユニークな投資機会を提供してくれます。

① インフレに強い商品でポートフォリオを多様化できる
→ 現物の金(ゴールド)と共通するメリット
② 物理的な金を保管する必要なく、間接的に金を保有できる
→ 現物の金(ゴールド)の弱点を補うメリット → ETF
③ 少額で売買でき、流動性も高く、リバランスしやすい
→ 現物の金(ゴールド)の弱点を補うメリット → ETF

確実な分散性を求めるのであれば、現物の金を保有することが最善策かもしれませんが、我々庶民がおいそれと金を購入したとしても、少額からの購入は難しく、保管には手間や手数料がかかってしまいます。

そこでETFを利用することで、個人投資家でも少額から気軽に金をポートフォリオに加えることができるのです。

GLDMにスポットライトを当てる

2023年現在、米国で上場している金(ゴールド)ETFは20本あります。

多くの金ETFの中で、ユニークな特徴で目立つのが「SPDR Gold MiniShares Trust ( Ticker: GLDM )です。

GLDMとは何か?

GLDMとは、米国最大にして最古の金ETF「GLD」を運用するState Street Global Advisorsによって、個人投資家向けに最適化された金ETFです。

2018年に上場し、現在金ETFの中で運用資産総額3番手の人気ETFです。

GLDMの株価チャート

なぜGLDMを選ぶのか?

長期投資家にGLDMが選ばれる理由は、次の3点です。

① 低い経費率 = 0.1%
→ GLDの経費率0.4% の四分の一
② 小口株価(単価) ≒ $35
→ GLDの株価 ≒ $175 の五分の一
③ 高い取引高 = 平均50~100M
→ GLDの取引高の5%程度の取引高をキープ

つまりGLDMは、個人投資家でも少額で購入でき、長期保有でもコストが少なく、リバランスや売却が必要な際にいつでも売買可能。という、バランスの良い金ETFです。

GLDMと他の金ETFを比較する

運用額が上位5つの金ETFのポジションについて整理してみました。

米国ゴールドETF主要商品のマトリックス
米国ゴールドETF主要商品のマトリックス
縦軸:コスト 横軸:流動性
銘柄名資産総額月平均
出来高
経費率
GLD60.2B8.2M0.40%
IAU29.6B4.4M0.25%
SGOL2.8B4.1M0.17%
GLDM6.6B1.1M0.10%
IAUM1.0B0.25M0.09%
2023年5月時点

GLDMは「経費率が最安級で、一定の取引高がある」というポジションに位置しています。

GLDM v.s. GLD

SPDR Gold Shares(GLD)は最も古く、最も取引量の多い金ETFです。

GLDは1口あたりの株価が高く(1取引の手数料が安く済む)、流動性も圧倒的に高い(儲かると判断したタイミングで一気に売買できる)ため、短期的な取引で利益を得たい大口投資家にとっては必要不可欠な商品です。

しかしながら、長期保有を前提とした個人投資家にとっては、そのメリットを享受することは難しいように感じます。

GLDM v.s. IAUM

iShares Gold Trust Micro(IAUM)は、GLDMのライバルとも言える商品です。

IAUMの経費比率は0.09%と金ETFの中でも最安の経費率となっています。ただし、2021年に設定されたばかりで運用歴は浅く、運用資産総額も1B前後を推移。

特に、取引高はGLDMの1/10程度とかなり低いため、長期保有をする上で信頼できるかどうかについては、判断が分かれる商品です。

GLDMに投資する方法

GLDMに投資するステップ

ETFを購入するためには、証券口座を開設する必要があります。

GLDMはすでに人気の商品なので、国内の主要な取引所でも取り扱いがあり、一般的な米国株式と同様に購入できます。

シンボルFirstrade証券楽天証券SBI証券DMM 株
GLD
IAU
GLDM
IAUM
SGOL
米国ETF
取扱数
全銘柄
(2千以上)
400+ 360+280+
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投資する前に考慮すべきこと

GLDMを購入する前に、心に留めておくべきいくつかの重要な考慮事項があります。

任意の投資と同様に、投資するものを研究し理解することが重要です。あなたの金融目標リスク許容度投資期間を考慮してください。

金はインフレに対する良いヘッジである一方で、配当利息を生み出さないため、収入志向の投資家にとっては最善の選択肢ではないかもしれません。

金ETF投資の成功事例

金ETFの保有をイメージしてもらうため、いくつかの実世界の例を見てみましょう。

事例1:COVID-19パンデミックの急落から回復を見せた2020年3月末に$30でGLDMを購入し、2年間保有した投資家は、経済的不確実性への反応として金価格が急騰したため、約2年間中その大部分の期間を$35(+16.6%)以上の価格で保有できた。

事例2:今年退職する会社員がインフレに対するヘッジとして、2004年から毎月100ドルを金ETF(GLD)に積立投資する。

約20年後、金価格は約3倍、1年あたりの平均リターンは40%で、4.6万ドルを超える残高が手元に残る。

GLDMへの投資のリスクと課題

GLDMは多くの利点を提供しますが、投資にあたっては潜在的なリスク課題を認識することが重要です。

金ETF全般は市場リスクに対して敏感な金価格の変動に反応して上下します。

さらに、GLDMロンドンで保管されている物理的な金に裏付けられているため、地政学的な出来事や英国の規制の変更に影響を受ける可能性があります。

GLDMについての最終的な考え

今回の記事では、金(ゴールド)ETF「GLDM」について深掘りして解説しました。

金ETFへの投資は、投資ポートフォリオの多様化を目指す上で、価値ある選択肢の一つですが、投資に取り組む前に商品について良く研究し、理解することが重要です。

私たちが見てきたように、GLDMは、低コスト&低価格という他の金ETFと比較し、ユニークなメリットがあります。

しかし、すべての投資と同様に、それはまたリスクを伴います。あなたの金融状況と投資目標を考慮することが重要であり、GLDMが正しい選択であるかどうかについて、自分自身でしっかりと判断しましょう!

ではまた!

GLDMについてのよくある質問

最後に、GLDMについての最もよくある質問に答えてみましょう。

経費比率は何ですか?

GLDMの経費比率は0.10%であり、他の多くの金ETFよりも低いです。

他の金ETFとどう違いますか?

GLDMは低い経費比率株価で目立ち、多くの投資家にとって費用対効果の選択肢になっています。

裏付けとなる金はどこに保管されていますか?

GLDMの裏付けとなる金(現物)は、ロンドンに保管されています。

参照URL)GLDM【公式情報】Financial information

ETFを現物の金と交換することはできますか?

いいえ、個人投資家はGLDM(ETF)を現物の金と交換することはできません。このオプションを利用できるのは、公認参加者(通常は大手金融機関)のみです。

投資に関する免責事項:本記事で提供される情報は、情報提供を目的としたものであり、法律や財務に関するアドバイスとして考えるべきではありません。あなた自身のニーズに最も適したものを決定するためには、専門家や弁護士に相談するべきです。本記事に掲載された情報に従う結果について、執筆者は何ら保証するものではありません。また、本記事における知識の使用や適用から生じた責任も免責します。投資にはリスクが伴います、元金の損失の可能性を含みます。過去のパフォーマンスは将来のリターンを保証するものではありません。歴史的リターン、予想リターン、確率的な予測が実際の将来のパフォーマンスを反映していない場合があります。全ての証券にはリスクが伴い、損失を招く可能性があります。私たちが使用する第三者からのデータは信頼性があると信じられていますが、提供されたデータの正確性や完全性を保証するものではありません。本記事は証券の購入や売却を勧誘または推奨するものではありません。執筆者は登録投資顧問ではありません。

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