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海外送金「Wise」のマルチカレンシー口座の使い方

2020|トランスファーワイズ「マルチカレンシー口座」の使い方 Wise
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。

海外居住者となってしまうと、日本の銀行や証券会社が利用できなくなると知り、居住国によらず無料(条件付き)で口座維持ができるアメリカの銀行口座(旧ユニオンバンク)と証券口座(Firstrade証券)の口座開設しました。

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前回の記事で「Wiseのマルチカレンシー口座」についてご紹介させて頂きましたが、今回は実際に通貨残高を有効にしたり、少額チャージしたりして操作感を試してみました。

マルチカレンシー口座自体は説明なしで使えるくらいめちゃ簡単でした。
折角なので今回は実際の操作画面つきで、使用感をレポートしたいと思います。

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海外送金「Wise」のマルチカレンシー口座の使い方

前提として「マルチカレンシー口座」を利用するためには、Wiseの口座開設が必要です。口座がまだない場合は、事前に口座開設をお願いします。

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※この記事では、スマホ画面でご紹介しますが、パソコンでも基本的な流れは同じですので、参考にご覧頂ければと思います。

通貨残高を有効にする

ホーム画面の上部の「通貨を有効にする」を開き、必要な通貨を選択すればOKです。

通貨残高の作成自体は、一瞬で完了します。

現地口座情報(入金用)

現地口座情報の付与に対応する通貨は、残高を有効すると同時に銀行口座情報も付与されるようです。

通貨残高にチャージ(入金)する

ホーム画面の上部で入金したい通貨(日本居住者は通常日本円)を選び、

追加 > チャージ金額入力 > 入金方法選択(銀行振込なら手数料無料)

銀行振込作業は、ご自身の銀行アプリ、WEBサイト、ATMなどで作業して下さい。

振込み完了後、Wiseアプリに戻り、振込み完了報告をすれば、Wise側が入金を確認次第チャージが反映されます。

操作は簡単ですが、チャージにタイムラグはストレスになりそうです。

通貨残高を両替する

残高のある通貨を選び、両替 > 金額入力 > 内容確認 で完了です!
こちらは待ち時間なく、リアルタイムで反映されます。

まとめ

以上、今回はWise(ワイズ)の「マルチカレンシー口座」の具体的な使い方についてのご紹介でした。

チャージの入金確認がリアルタイムでない事に若干の不安を感じます。
今後チャージの機会があれば、平均的にかかる時間も調べてみたいと思います。

ではまた!

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