こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。
現在、私達家族は海外移住を目指しており、移住後に利用する金融機関を海外に移行し始めています。
海外送金には「トランスファーワイズ」を利用し、毎月1,2回のアメリカの銀行に送金し、平均18時間程度、遅くとも1.5営業日後には現地に着金しています。
公式サイトによると他の国についても、ほぼ同じくらいの日数で送金可能のようです。
送金先国 | 着金にかかる 営業日数 | 自動見積り (手数料) |
イギリス(GBP) | 0日 | 見積る |
ナイジェリア(NGN) | 0日 | 見積る |
シンガポール(SGD) | 0-1日 | 見積る |
メキシコ(MXN) | 0-1日 | 見積る |
オーストラリア(AUD) | 0-2日 | 見積る |
中国(CNY) | 8~9時間 | 見積る |
カナダ(CAD) | 24時間 | 見積る |
ブラジル(BRL) | 1日 | 見積る |
インド(INR) | 1日 | 見積る |
フィリピン(PHP) | 1日 | 見積る |
ヨーロッパ地域(EUR) | 1-2日 | 見積る |
インドネシア(IDR) | 1-2日 | 見積る |
タイ(THB) | 1-2日 | 見積る |
アメリカ合衆国(USD) | 1-2日 | 見積る |
「トランスファーワイズ」なら、スマホで10分程度の会員登録ですぐに送金が可能なので、銀行で手続きを行うよりも、より早く・簡単に海外送金が出来ます。
海外送金にかかる日数は?銀行各社まとめ
主な銀行各社の海外送金にかかる日数は以下の通りです。
機関名 | 日数 |
トランスファーワイズ | 1-2営業日 |
ゆうちょ銀行 | 最短2営業日 (平均4営業日) |
楽天銀行 | 1〜3日 |
住信SBIネット銀行 | 数日間 |
ソニー銀行 | 3〜4営業日以上 |
三菱UFJ銀行 | 記載なし |
三井住友銀行 | 記載なし |
みずほ銀行 | 記載なし |
セブン銀行 | 記載なし |
銀行による海外送金は、送金銀行→中継銀行→受取銀行と最短3つの銀行を経由する必要があり、土日をまたいでしまうと1週間程度の日数が必要になります。
最短で海外送金をしたい人にオススメの方法
もしあなたが今、なる早で送金をしたい!と考えているなら「トランスファーワイズ」をオススメします。必要書類さえ用意すれば、会員登録にかかる時間はわずか10分ほどですし、初回の会員登録とほぼ同時に送金も完了します。
|会員登録直後の送金額について
※2019年11月時点|10万円まで送金可能。2回目以降は要はがきでの住所確認。
※2020年3月時点|12.5万円以上の送金が必要。その後もはがきでの住所確認は不要。
一度会員登録を済ませれば、2回目以降の送金設定にかかる時間も5分程度です。
トランスファーワイズの海外送金の時間が短い理由は「海外送金しない」から!
詳しく理解したい方はこちらのページをご参照ください。
結論:海外送金するならトランスファーワイズ
本日は「海外送金にかかる日数」と「最短で海外送金をしたい人にオススメの方法」について解説させて頂きました。
現時点では、コスト面でもスピード面でも「トランスファーワイズ」がベストな選択だと思います。
ただし、海外では便利なサービスがどんどん増えてきているので、今後日本で利用可能になることにも期待したいと思います!
\この見積もり機能がステキ!/