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米国で承認!!ビットコイン(BTC)先物ETF【BITO】のメリット・デメリット

米国で承認!!ビットコイン(BTC)先物ETF【BITO】のメリット・デメリット コモディティETF
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。

海外居住者となってしまうと、日本の銀行や証券会社が利用できなくなると知り、居住国によらず無料(条件付き)で口座維持ができるアメリカの銀行口座(旧ユニオンバンク)と証券口座(Firstrade証券)の口座開設しました。

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海外移住後の送金コストなどを考慮し、海外の証券取引所ビットコインなどの仮想通貨を利用しています。

カナダのビットコインETF「BTCC」「EBIT」に続き、米国ではじめて承認されたビットコインETF(先物)「BITO」の取引が開始されました。

今回の記事では、ビットコイン先物ETF「BITO」を購入すべきか否か検討してみたいと思います。

※この情報は2024年1月更新の情報です。

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>> ついに承認!!ビットコインETF比較【GBTC/IBIT/FBTC/ARKB/BITB/EZBC】

ビットコイン先物ETF「BITO」とは?

「BITO」は、米国6番手として130以上のETFを運用するProSharesによって申請された米国初のビットコインETFです。

基本スペックは以下の通り。

BITO スペック
総資産2.4B
月平均出来高52.7M
経費率N/A
分配金利回り8201.00%
YTDリターン-24.88%
1年リターン-34.49%
3年リターン(年率)30.95%
5年リターン(年率)-5.02%
最大下落率-77.86%
シャープレシオ0.12

データ更新: 2026年02月21日

発売初日の売買代金は約10億ドルとなり、過去2番目の規模の好スタートでしたが、1年が経過し資産総額は約半分に減少。その後、ビットコイン現物ETF承認の波に乗り、再度運用資産を2.5倍以上に増やしています。

続いて「ETF」や「先物」という言葉について簡単におさらいします。

ETFとは?

ETFとは、Exchange(取引所で) Traded(取引される) Fund(投資信託)の略で、日本語では「上場投資信託」と言います。

「投資信託」はというと、投資家から集めたお金をまとめて、投資のプロが運用する金融商品です。
「投資信託」の中でも一定の条件を満たしたものだけが「ETF」として取引所に上場できます。

詳しく知りたい方はコチラの記事もご参照ください!

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>> ETFとは?初心者が投資信託との違いを嫁にわかりやすく解説してみる

先物(取引)とは?

先物取引は、英語で「Futures trading」といい、未来の価格を予想して売買する取引のことです。
簡単に言うと「キャンセルができない予約券」をイメージしてもらえれば良いと思います。

現物取引と違い先物取引では、3ヶ月毎の期日ごとに乗換え(ロールーオーバー)を行う必要があり、長期的には現物価格との乖離(基本下落)が発生してしまいます。

そのため、基本的には短期取引で利益を上げるための商品であり、長期保有には不向きです。

ビットコイン先物ETF「BITO」のメリット・デメリット

ビットコイン先物ETF「BITO」のメリット・デメリットは以下の通りです。

◯メリット

◯ 既存の証券口座(米国)で売買・管理できる
◯ 証券口座の方が暗号資産取引所よりも流動性が高い
◯ 税制面で有利? ※要確認

税金に関しては、まだ正式な見解が出ていないものの、証券としてみなされれば売却益の税率が約20%に押さえられる可能性があり、高額所得者にとっては大きなメリットとなります。

× デメリット

× (先物ETFの場合)長期保有に向かない
× 米国証券市場の取引時間中(6.5時間)しか取引できない
× 管理手数料がかかる

通常24時間取引可能なビットコインですが、ETFでは米国の平日昼間約6.5時間しか売買ができないため、大きなボラティリティの中で売買のタイミングを逃すリスクが大きいです。

承認済みビットコイン先物ETF

「BITO」承認後も30本ほどのビットコインETFの申請が乱発しましたが、先行して承認されたETFは4本にとどまりました。

データ更新: 2026年02月21日

銘柄総資産出来高経費率利回りYTD1年3年5年最大下落SR
BITO2.4B52.7MN/A8201.00%-24.88%-34.49%30.95%-5.02%-77.86%0.12
BTF19M25KN/A15763.00%-30.88%-31.44%19.34%-8.60%-77.50%0.07
XBTFN/A29KN/AN/A-4.32%58.81%-19.27%-19.27%-75.95%-0.15
BITI127M2.9MN/A155.00%26.50%28.77%-38.43%-40.04%-92.16%-0.77

総資産=運用資産総額(B=10億$/M=100万$) / 出来高=月平均売買数量 / 経費率=年間コスト / 利回り=分配金利回り / YTD=年初来リターン / 最大下落=過去最大の下落幅 / SR=シャープレシオ(リスク調整後リターン)

ビットコイン現物ETFもついに承認!

2024年1月、多くの投資家が待ちわびたビットコインの現物ETFがついに承認されました。

11本同時承認とのことで、その中から人気上位の6本に絞って比較してみました。

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>> ついに承認!!ビットコインETF比較【GBTC/IBIT/FBTC/ARKB/BITB/EZBC】

ビットコイン先物ETF「BITO」の購入方法

「BITO」は、まだ国内証券取引所では取り扱いはないようです。

ボクが利用する米国Firstrade証券では手数料無料で購入可能ですが、長期的な保有が目的でなければ、特に購入する必要はないと思います。

もしビットコインに投資をするのであれば、普通に暗号資産取引所の口座開設する方が手軽で投資効率も良いです。

興味があれば、コチラの記事も合わせてどうぞ!

結論 ビットコイン先物ETF「BITO」は買いません! 

今回の記事では、ビットコイン先物ETF「BITO」を購入すべきか否か検討してみました。
ぶっちゃけ個人的に先物ETFでは、痛い目にあった思い出しかなく全く買う気が起きません!

現物ETFが承認されれば、ビットコイン保管の分散先のひとつとして検討してみても良いかなと考えています。※経費率次第

ではまた!

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