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電気自動車[EV]関連ETF比較【DRIV/IDRV/HAIL】おすすめ米国ETF

電気自動車[EV]関連ETF比較【DRIV/IDRV/HAIL】おすすめ米国ETF米国ETF

こんにちは。ぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

先日、バイデン大統領候補の勝利宣言で絶好調のクリーンエネルギー関連ETFをまとめました。

クリーンエネルギーと並んで、今年人気急上昇の電気自動車(EV)株ですが、個別株だと値動きが激しく、長期投資するにはメモリの消費が激しいです。。。

そこで、EV関連株にまるっと投資ができる米国の電気自動車(EV)関連ETF3本を比較したいと思います。

※本記事は2020年11月時点での情報です。

電気自動車[EV]関連ETF3本を比較

まずは3つの電気自動車(Electric Vehicles)関連ETFの主要スペックをざっくり比較してみましょう。

公式
サイト
純資産
総額
平均
出来高
銘柄数経費率分配金
利回り
年初来設定米国
比率
直近6カ月
資金流入
DRIV100M2.1M760.68%0.57%42.0%18/0460.7%61.46 M
IDRV73M1.4M1010.47%0.91%43.9%19/0453.6%28.11 M
HAIL53M1.6M570.45%0.92%63.4%17/1267.3%37.29 M
※2020年11月時点

いずれも純資産総額、出来高ともに小規模なETFではありますが、年初来のリターンは40〜60%とS&P500を遥かに凌ぐ好成績です。いずれも設定は3年未満の新しいETFで、新進気鋭の成長株をいくつも保有しています。

以下、各ETFが保有する上位10銘柄です。

※最新情報は”銘柄名”のリンクから「米Yahooファイナンス」にてご確認下さい。

DRIVIDRVHAIL
TickerWeightTickerWeightTickerWeight
TSLA3.89TSLA8.92NIO12.4
NIO3.09QCOM4.68PLUG6.89
QCOM2.99NVDA4.13WKHS4.81
NVDA2.74AAPL3.94TSLA3.94
AAPL2.5659303.78BWA2.82
GOOGL2.54SU3.59VC2.37
7203 JP2.33GOOGL3.46GM2.36
MSFT2.22GM3.23YNDX2.26
AMD2.12DAI3.20APTV2.16
GE2.037203 JP3.17UBER2.15
73.557.957.9
※2020年11月時点

ピックアップ
電気自動車の代名詞「テスラ(Ticker:TSLA)」と中国最有力の「ニーオ((Ticker:NIO)」は、いずれのETFにも含まれておりますが、保有比率は2倍以上の差がありました。
「DRIV」6.98%(TSLA:3.89%+NIO:3.09%)
「IDRV」11.25%(TSLA:8.92%+NIO:2.33%)
「HAIL」16.34%(NIO:12.4%+TSLA:3.94%)

DRIV|Global X Autonomous & Electric Vehicles ETF

公式
サイト
純資産
総額
平均
出来高
銘柄数経費率分配金
利回り
年初来設定米国
比率
直近6カ月
資金流入
DRIV100M2.1M760.68%0.57%42.0%18/0460.7%61.46 M
※2020年11月時点

「DRIV」は「BOTZ」や「CLOU」など革新的な技術への投資を積極的に行うGlobalX社が運営するETFで、電気自動車や自動運転技術の開発に関連する企業を対象にしたETFです。電気自動車をテーマにしたETFの中では頭一つ抜け出しており、直近6ヶ月で純資産総額を2倍以上に増やしていますが、他と比較し経費率が1.5倍ほど高めです。

TSLAやNIOの保有比率が最も低く、現在割高感のある両社を避け、リスクの分散させたい場合や今後の伸びしろのある銘柄の比重を高めておきたい場合に最も適したETFだと思います。

保有銘柄76銘柄中上位10銘柄の構成比率は約26.5%とかなり抑えられています。

Ticker銘柄名比率(%)
TSLATESLA INC3.89
NIONIO INC – ADR3.09
QCOMQUALCOMM INC2.99
NVDANVIDIA CORP2.74
AAPLAPPLE INC2.56
GOOGLALPHABET INC-CL A2.54
7203 JPTOYOTA MOTOR CORP2.33
MSFTMICROSOFT CORP2.22
AMDADVANCED MICRO DEVICES2.12
GEGENERAL ELECTRIC CO2.03
その他73.5
※2020年11月時点

IDRV|iShares Self-Driving EV and Tech ETF

公式
サイト
純資産
総額
平均
出来高
銘柄数経費率分配金
利回り
年初来設定米国
比率
直近6カ月
資金流入
IDRV73M1.4M1010.47%0.91%43.9%19/0453.6%28.11 M
※2020年11月時点

「IDRV」は運用額最大規模のiSharesが運用するETFで、自動運転車や自動運転技術に特化した企業をグローバルに網羅し、投資することを目的としています。銘柄数が最も多く、米国比率が低めな点が特徴です。

TSLAの保有比率がダントツで高いため、TSLAを基本にNVDAやAAPLなどの米国人気銘柄を抑えつつ、EVをテーマとした成長に期待したいという場合には適しているかもしれません。

保有銘柄101銘柄中上位10銘柄の構成比率が約42%と銘柄数自体は多いものの上位比重が高めです。

Ticker銘柄名比率
(%)
業種
TSLATESLA INC8.92一般消費財United States
QCOMQUALCOMM INC4.68情報技術United States
NVDANVIDIA CORP4.13情報技術United States
AAPLAPPLE INC3.94情報技術United States
5930SAMSUNG ELECTRONICS LTD3.78情報技術Korea (South)
SUSCHNEIDER ELECTRIC3.59資本財France
GOOGLALPHABET INC CLASS A3.46通信United States
GMGENERAL MOTORS3.23一般消費財United States
DAIDAIMLER AG3.20一般消費財Germany
7203TOYOTA MOTOR CORP3.17一般消費財Japan
57.9
※2020年11月時点

IDRV v.s. DRIV 重複率と比較

引用:Fund Overlap

HAIL|SPDR S&P Kensho Smart Mobility ETF

公式
サイト
純資産
総額
平均
出来高
銘柄数経費率分配金
利回り
年初来設定米国
比率
直近6カ月
資金流入
HAIL53M1.6M570.45%0.92%63.4%17/1267.3%37.29 M
※2020年11月時点

「HAIL」は「SPY」「GLD」といった王道銘柄を運用するSPDR社のETFです。経費率が最も安く年初来のリターンもずば抜けて良いです。

しかし、成長の原動力はと言うと年初来1300%成長のNIOを始め、TSLA、WKHS、PLUGの4銘柄が牽引役となっており、値動き激しくリスクはかなり高いETFです。

保有銘柄57銘柄中上位10銘柄の割合が約42%となっています。

Ticker銘柄名比率
(%)
業種(公式サイトより)
NIONIO Inc. Sponsored ADR Class A12.4Automobile Manufacturers
PLUGPlug Power Inc.6.89Electrical Components & Equipment
WKHSWorkhorse Group Inc.4.81Auto Parts & Equipment
TSLATesla Inc3.94Automobile Manufacturers
BWABorgWarner Inc.2.82Auto Parts & Equipment
VCVisteon Corporation2.37Auto Parts & Equipment
GMGeneral Motors Company2.36Automobile Manufacturers
YNDXYandex NV Class A2.26Interactive Media & Services
APTVAptiv PLC2.16Auto Parts & Equipment
UBERUber Technologies Inc.2.15Trucking
57.9
※2020年11月時点

HAIL v.s. DRIV 重複率と比較

引用:Fund Overlap

※「XKST」は「HAIL」の以前(2019年6月まで)のティッカーで、両者は同じETFです。

電気自動車(EV)関連ETFの購入方法

ご紹介した3つの電気自動車(EV)関連ETFは国内証券会社での取り扱いがないようです。

シンボルFirstrade楽天証券SBI証券マネックス
証券
DMM 株
DRIV
HAIL
IDRV
ETF取扱数2,200以上300以上300以上350以上88

これらのETFを購入したい場合は、米国市場のETFが全て購入可能なFirstrade証券の口座開設をご検討ください。

ただし、米国の証券会社では、特定口座やNISA口座等に対応していないため、配当金や売買益に対して、日本国内で確定申告が必要となりますのでご留意ください。

比較の結果 電気自動車(EV)関連ETF「IDRV」購入

以上「米国で人気の電気自動車(EV)関連ETF3本」を比較してみました。

・低い経費率
・広めの銘柄数
・低めの米国比率

以上の3点から「IDRV」を購入することにしました。

加えて、別途購入しているクリーンエネルギーETF「ICLN」との重複なし(0%)であることも購入の決め手となりました。

せっかく手数料無料で少額分散投資ができる環境なので、色々なETFを積立投資していきたいと思います。

ではまた!

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